ブラザー・シスター(若手社員対談) - ROOKIES -

首都圏第二支社営業二部

新入社員を先輩社員が一対一で、仕事の進め方や心構え、
円滑な人間関係の構築をサポートする「ブラザー・シスター制度」。

首都圏第二支社 営業二部 新入社員 後藤
首都圏第二支社 営業二部 ブラザー 設楽

新入社員を先輩社員が一対一で、
仕事の進め方や心構え、
円滑な人間関係の構築をサポートする
「ブラザー・シスター制度」。

首都圏第二支社 営業二部 新入社員 後藤
首都圏第二支社 営業二部 ブラザー 設楽

Q.現在の業務内容
を教えてください。

設楽
私たちは首都圏第二支社営業二部に所属し、普段はスーパーマーケットからドラッグストア、卸店など幅広いチャネル(販売先)に対して営業活動を行っております。具体的には、スーパーやドラッグストアの本部バイヤーに対して、新商品のご案内や、販促(景品やキャンペーン等)の企画提案を行うのが主な業務となっております。
後藤
私も入社してまだ約半年ですが、一部のスーパーでは本部でバイヤーとの商談も担当し、その他、先輩方が担当しているスーパーの店舗を回る担当もしています。まだまだ先輩方から学ぶことはたくさんありますので、時間に余裕ができた際は先輩方の営業活動に同行をさせていただき、商談での工夫や商品陳列の際のポイントなどを積極的に吸収できるよう心がけています!

Q. ブラザー・シスター
制度はいかがですか。

後藤
とても良い制度です!いつも私を気に掛けていただいたり、困ったときは気軽に質問できたり。いつでも頼れる先輩がそばにいるのは心強いです。
設楽
ブラザー視点では長期的な視点でサポートできるところが良いと思います。その場限りの指導ではなく、1年後のあるべき姿を見据えて逆算しながら育成することができます。
後藤
一緒に過ごす時間が長いので、自然と基礎的なビジネスマナーや社内外の方とのコミュニケーションの取り方、スケジュール管理などを学ぶことができたと思います。
設楽
私から見れば、後藤さんは消費者に近い存在。商品やパッケージへの意見が聞けるのは参考になります。後藤さんの意見を聞くと自分の考えはやっぱり凝り固まっていたと感じます。この制度は、ブラザー・シスター側にもメリットがあると感じます。

Q. お二人のかかわりあい
の中で、もっとも印象的な
エピソードを教えてください。

後藤
初商談の資料作成です。私がどうしたいかを引き出しながら、その実現に向けて一緒に考え、ときには他部署に一緒に質問に行っていただくなど手厚いサポートをしていただけたことです。忙しいなか、一方的なアドバイスでなく、私の考えとじっくり向き合っていただけたことが印象的です。
設楽
そうですね、自分の成功体験とか、過去の事例とかを押し付けるやり方は避けて、本人の考え方とか主体性みたいなものをなるべく聞いてあげられるようなアドバイスを心がけています。
後藤
そうです。ずっと話を聞いて「これってこういうこと?」といった感じで、深掘りをしていただき、資料づくりをサポートしていただきました。
設楽
私も後藤さんがこうしてがんばって資料作成をし、商品の新規導入に成功したことはとても嬉しく思いました。悩み、考え、必死に動く姿を見ていたので、報告を受けたときは自分の成功以上の喜びを感じました。

Q. 将来、ブラザー・シスターを
してみたいと思いますか。

後藤
まだ現時点では、自分にシスターが務まるかわかりませんが、設楽さんにとても優しく教えていただいたり、指導していただいたりしているので、次は自分が新入社員に対して同じように教えることができれば、と思います。また設楽さんも仰っていたように、シスターを経験することで新しいことを吸収するチャンスになるとも思います。
設楽
そう言っていただけるのは嬉しいです。私もブラザーを通して、伝え方であるとか頼み方であるとか、非常に勉強になりました。後藤さんもシスターを経験することでより成長できるのでは、と思います。

Q. アサヒ飲料を志望する
皆さまにメッセージを。

後藤
アサヒ飲料には安心して働ける環境が整っています。ブラザー・シスター制度を上手く活用して、疑問に思ったことをどんどん質問することで大きく成長できると思います。
設楽
ブラザー・シスター制度はもちろん、「全員で新入社員を育成する」風土があります。そのような一体感や安心感が、社歴を問わず自分次第で新しいことにチャレンジできる環境につながっていると思います。

※本ページの内容・所属部署等は、
2020年取材当時のものです。