ニュースリリース

微発酵茶葉を一部使用した緑茶『アサヒ 颯』
CMキャラクターに黒柳徹子さん、ヒコロヒーさんを新たに起用
賛否両論を呼ぶ味わいについて代弁する「両極端な感想」編を4月4日放映開始

 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女太一)は、『アサヒ 颯』のCMキャラクターに、女優やエッセイストとして活躍している黒柳徹子さんとお笑い芸人のヒコロヒーさんを新たに起用します。4月4日から放映する新TVCM「両極端な感想」編では、2023年4月に発売した後にSNS上などで発話された独特な味わいに対する賛否両論の声について二人が代弁するCMです。

■「両極端な感想」編(15秒)TVCMストーリー

 朝焼けの空が広がり、気持ちの良い風が吹く中、上品に椅子に腰掛ける黒柳さんと、クールにたたずむヒコロヒーさん。手には『アサヒ 颯』を持ち、「味」「香り」の好みについて交互に発言します。その両極端な意見に、「みんな好き嫌い分かれすぎじゃない?」とツッコミを入れるヒコロヒーさん。すると黒柳さんが、「まあ!とってもいい商品じゃない!」とポジティブな一言を発します。「微発酵茶葉」を一部使用し、一般的な緑茶とは異なる華やかな香り立ちを実現した『アサヒ 颯』は、その独特の味わいから賛否両論が分かれています。そんなさまざまな意見を、二人が代弁するCMとなっています。

 
 
 
 

■撮影時エピソード

 『アサヒ 颯』のパッケージに合わせ、金、黒を基調とした華やかな衣装で登場した黒柳さん。ヒコロヒーさんは、風に揺れる軽やかな衣装で撮影に臨みました。キービジュアルの撮影では、軽快なカメラマンの掛け声で、和やかに撮影が進行。黒柳さんはこの日の撮影スタジオに思い出があるようで、当時の名残が残る天井を見上げながら、スタッフと談笑するシーンもありました。 お互いがMCを務める番組で共演歴もあるお二人は、モニターチェックで一緒に盛り上がったり、衣装について会話をするなど終始リラックスムード。同時にセリフを発するシーンでも、息がぴったりでした。

■黒柳徹子さんプロフィール

1953年NHKよりデビュー。
テレビ女優第一号として活躍し、トーク番組「徹子の部屋」は今年で49年目を迎える。ユニセフ(国連児童基金)親善大使としてアフリカ、アジアなどを訪問。メディアを通して、その現状報告と募金活動などに従事。
著作「窓ぎわのトットちゃん」はベストセラーの日本記録を達成し、2023年にアニメーションとなって映画化。

撮影:下村一喜

■ヒコロヒーさんプロフィール

2011年ピン芸人としてデビュー。
独特の世界観とキャラクターで描く一人コントが人気で単独公演は毎回即完。バラエティ番組出演の他、ドラマ・映画出演、執筆やデザインまで幅広く活躍中。「GQ MEN OF THE YEAR 2023」ではブレイクスルー・エンターテイナー賞を受賞。2024年1月31日、初の短編小説集「黙って喋って」(朝日新聞出版)刊行。