ニュースリリース

『三ツ矢日本くだものがたり長野県産黄金桃』 8月8日発売
産地指定の国産果実を使用した「日本くだものがたり」シリーズ第3弾商品

『三ツ矢日本くだものがたり長野県産黄金桃』

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 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女太一)は『三ツ矢日本くだものがたり長野県産黄金桃』を8月8日から発売します。

 『三ツ矢日本くだものがたり長野県産黄金桃』は、長野県産の黄金桃果汁を配合した、桃の甘さとトロっとしたまろやかな味わいが楽しめる果汁炭酸飲料です。

 黄金桃は、長野県長野市川中島町で偶発的に発見された実の中から選抜育成された希少な桃で、やわらかくトロッとした肉質が特長です。本商品はその品種の特長を生かして開発しました。

 パッケージは「三ツ矢」の矢羽根ロゴとともに、「長野県産」のアイコンと黄金桃の果実を正面上部にあしらうことで、商品特長をわかりやすく訴求しています。裏面には信州ブランドを発信するロゴマーク「信州ハート」とともに「偶然発見された実を丁寧に育て上げた、奇跡の桃です」という品種の説明を載せています。

 「三ツ矢 日本くだものがたり」は本年から展開する、産地指定の国産果実を使用した新シリーズです。第1弾として『三ツ矢日本くだものがたり 和歌山県産南高梅』を1月に発売し、5月には第2弾として『三ツ矢日本くだものがたりやんばるパイン』を発売しました。
 シリーズ名は「果物」と「物語」を組み合わせた「くだものがたり」とし、使用する果実にまつわる物語を商品とともにお伝えしていくという想いをこめています。

 生産農家や生産地と「三ツ矢」ブランドが年間を通して連携し、国産果実の魅力やおいしさを生産者の思いとともに全国へお届けしていきます。

参考:長野県の黄金桃生産農家

左:池田農園 池田 悟 氏
義父の池田正元さんが様々な交配を試しているうちに川中島白桃に続いて偶然生まれた品種が「黄金桃」。「ファンがいる桃」を作ることが最も重要で、桃の中でも黄金桃は「他に代わるものがない桃」と語る。

右:たらさわ果樹園 樰澤 徹也 氏
桃とブドウの二刀流農家。桃とブドウは作業時期が重なるが、桃の栽培をゼロにしないために、栽培品種を絞りながら最適な栽培方法を模索中。

商品概要

『三ツ矢日本くだものがたり長野県産黄金桃』

商品名 三ツ矢日本くだものがたり長野県産黄金桃
容量 PET450ml
希望小売価格 170円(税別)、184円(税込)
品目 炭酸飲料(果汁1%)
発売日 8月8日
地域 全国