ニュースリリース

『アサヒ そう』販売好調 発売初週で販売数量2,350万本突破
発売から1週間で月間の販売予定数量の8割を達成

『アサヒ 颯』

 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女太一)が4月4日に発売した『アサヒ 颯』の販売数量は、発売初週で2,350万本を突破し、4月の販売予定数量の約8割を達成しました。

■好調の要因

 『アサヒ 颯』は、日本最高位茶師十段の酢田恭行氏監修のもと、微発酵茶葉(萎凋(いちょう)緑茶)を一部使用し、一般的な緑茶とは異なる華やかな香り立ちを実現した新たな緑茶です。
 無糖茶に「香り」を求める傾向が高まる※1中、発売前から「購入の際に香りを重視する」「もっとすっきりとした味わいの緑茶が欲しい」といった声※2がお客さまから寄せられていました。発売後も「鼻をぬける香りが良い」「茶葉の香りと甘みがすっきり広がっておいしい」など好評いただいています。
 発売初週のSNSの発話量はリツイートも含めて47万件を超えるなど、本年発売した新商品の平均発話量の約9倍を記録しました。『アサヒ 颯』を通して「香り」という新しい緑茶の価値を提供することで飲用者の拡大につなげていきます。

※1 2022年ブランド定点ネット調査(調査対象者:15-79歳男女・無糖茶を月に1本以上購入者、N数: 861人)

※2 2022年6月実績 緑茶ユーザー定性ヒアリング

■今後の活動

 販売好調を受けて、広告販促活動を強化していきます。具体的には第2弾TVCMとして、4月10日からダンス界の新しい時代を切り開いているダンサー・アーティストのRIEHATAさんを起用した「叫びたくなる緑茶 RIEHATA」編を放映します。年間では10,000GRPの出稿を予定しており、「香り」というお客さまの新しいニーズに着目した『アサヒ 颯』の世界観を訴求していきます。
 また、大型連休や夏の最盛期には店頭を中心に本商品を対象にしたキャンペーンの実施や、SNSなどのデジタルを活用したマーケティング活動の強化により、さらなる飲用者の拡大を図ります。